飛騨市と白川郷の境にある天生県立自然公園
1年の半分は雪に閉ざされている大きな森


田園風景を眺めながら、国道360号線を走ります
飛騨古川から白川郷方面へ約50分


ちょっと道は狭いですがゆっくり走れば大丈夫
景色は最高です


登山口に到着
まずは入口で協力金500円を
この協力金は天生の自然を守るために使われるます
登山道整備やパトロールなど自然を守るのは大変です

外来種の侵入防止のため靴底は洗浄してから入山

登山道は段差も小さく歩きやすい


いたるところにエゾリンドウが咲いてます
ニリンソウやニッコウキスゲなど四季折々の花々に
出会うことができます


約40分歩くと天生湿原に到着ちょっと休憩

この湿原 県の天然記念物に指定されています
春の雪解け時期にはミズバショウが咲き誇ります

さらに奥に進むというカツラの巨木が

これはでかい

ここはカラ谷原生林標高1,400m
少し秋の気配がします


川も綺麗です


カツラの巨木から30分
今日の目的地カツラ門に到着

カツラの巨木群ど迫力です

ゆっくり森歩き たまにはいいですよ😆

私のおススメは秋の紅葉


女子旅にもおススメです😆

雲海

飛騨の森弁当


おトク飛騨高山からのバスツアーも
濃飛バス 2019ツアー 秋の天生
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天生県立自然公園のルール

春、夏、秋と四季の魅力たっぷりです
ただ、この森に入るにはルールを守る
1.野生動物の生息域。謙虚な気持ちで入山
2.ペットはNG。生態系を守る
3.動植物の捕獲、採取は禁止
4.歩道外や湿原には入り込まない
5.ゴミは持ち帰る
そして・・・ 外来種侵入防止を徹底する

地域で守ってきた大切な森
是非遊びにきて下さいお問い合わせはこちら
http://hidamoriaruki.com/map/amou/